ENJOY CARE LIFE

私たちは、お客様、職員、そして地域の皆様の

「エンジョイ」を追求するという品質方針を掲げます。

あいさつ

初めまして、私たちは社会福祉法人楽晴会と申します。当会は、創業以来50年余り、高齢者の介護福祉事業のほかに、発達障害や知的障害のあるお子さんが対象となる児童デイサービス、就労支援の事業も行っています。 私たちは、福祉において 「人の心」に近づくことを大事にしています。 お客様のつらい心、不自由な心、人に依存しなければならない自分へのあきらめの気持ちを察して、感じて、その心を理解して支えて行こうと考えています。21世紀、日本は確かに豊かな暮らしを手に入れました。 しかし、地域にはまだまだ社会から孤立しがちな人々がたくさん暮らしています。楽晴会は、その多様な立場の人々が共生できる成熟した社会をめざし、新しい福祉のあり方を追求して行きます。

社是

介護の必要な人の上に立たず、その心に下りて為すを第一
社会の必要の外に在らず、その中に在りて為すを第二
- 当事者と共に地域を耕し、当事者をして社会を照らす -

経営理念

お客様・職員・地域住民の物心両面の幸福を

介護サービス事業活動を通して追求し、

世界の人類愛と地域創造に貢献する。

楽晴会品質方針

ENJOY CARE LIFE

お客様と職員と地域住民のエンジョイ

法人概要

法人名社会福祉法人 楽晴会
理事長齊藤 淳
所在地法人本部 〒033-0041
 青森県三沢市大町二丁目6番27号大町ビル1F
 TEL:0176-53-3550
東京本部 〒156-0055
 東京都世田谷区船橋六丁目25番25号
 TEL:03-5316-5388
職員数平成31年2月現在 480名
創設昭和42年5月5日
社是介護の必要な人の上に立たず、その心に下りて為すを第一。
社会の必要の外に在らず、その中に在りて為すを第二。
~当事者と共に地域を耕し、当事者をして社 会を照らす~
経営理念お客様・職員・地域住民の物心両面の幸福を、介護サービス事業活動を通して追求し、世界の人類愛と地域創造に貢献する。
品質方針ENJOY CARE LIFE
- お客様と職員と地域住民のエンジョイ -
主な事業内容(1) 第一種社会福祉
 (イ) 養護老人ホー事業
 (ロ) 特別養護老人ホーム
 (ハ) 軽費老人ホーム
(2) 第二種社会福祉事業
 (イ) 老人デイサービス事業
 (ロ) 老人介護支援センター
 (ハ) 老人短期入所事業
 (ニ) 認知症対応型老人共同生活援助事業
 (ホ) 老人居宅介護等事業
 (ヘ) 障害福祉サービス事業
 (ト) 小規模多機能型居宅介護事業
 (チ) 児童の福祉の増進について相談に応ずる事業
 (リ) 介護予防事業
 (ヌ) 一般相談支援事業
 (ル) 特定相談支援事業
 (ヲ) 障害児相談支援事業
 (ワ) 地域活動支援センター
 (カ) 障害児通所支援事業

沿革

昭和42年12月(1967年)社会福祉法人楽晴会 法人認可取得
初代理事長 齊藤 甫人 就任
昭和43年4月養護老人ホーム「晴ヶ丘老人ホーム」開設
昭和48年4月特別養護老人ホーム「三沢老人ホーム」開設昭和48年4月
昭和58年1月三沢デイサービスセンター開設
昭和63年4月(1988年)三沢老人ホーム、晴ヶ丘老人ホームの両施設は、長年の功績に対し、天皇陛下よりご下賜金の栄誉を賜る
平成4年3月三沢介護支援センター開設
平成12年(2000年)はるが丘デイサービスセンター、はるが丘介護支援センター、グループホームはるが丘開設
平成15年介護付有料老人ホーム「松園ケアラウンジ・スカイ」開設
松園デイサービス・スカイ、松園グループホーム・スカイ開設
平成16年9月ISO9001:2000版 認証取得
平成16年10月初代理事長 齊藤 甫人 逝去 第2代理事長 齊藤 淳 就任
平成17年三沢市との共同提案にて「サテライト型居住施設特区」認定岡三沢、栄町、松原の3拠点に地域密着型介護老人福祉施設「ぬくもりの家」、小規模多機能型居宅介護事業所「コラボケアセンター」を開設
平成24年(2012年)大町児童デイサービスセンターひかり、三沢発達支援センターひかり開設
車返団地デイサービスセンター・スカイ、小規模多機能型居宅介護事業所「車返団地コラボケアセンター」開設
サービス付き高齢者向け住宅「シニアライフ大津」(平成30年6月特定施設へ移行)開設
平成25年療育・障害者相談センターボイス、地域活動支援センターボイス、就労継続支援B型「障害者就労トライアルセンターボイス」、共同生活援助「インディペンデント」、日中生活介護「パラアートみさわ」、就労継続支援A型「cafe42」開設
平成26年はるが丘介護支援センター開設
平成27年緑ヶ丘児童デイサービスセンターひかり、緑ヶ丘発達支援センターひかり開設
平成28年多世代交流センター「小川原湖ロッジ」開設
平成30年特別養護老人ホーム「世田谷希望丘ホーム」、都市型軽費老人ホーム「トラスト希望丘」、小規模多機能型居宅介護事業所「世田谷希望丘コラボケアセンター」開設
堀口児童デイサービスセンターひかり、堀口発達支援センターひかり開設

創業者|齊藤 甫人(さいとう ほじん)

創業者紹介

青森県三沢市の農家(その後このりんご畑などの土地を借りて事業をはじめる礎としたが)の四男・三女の次男として出生する。

兄や姉妹は家のための仕事をし、自分は次男ということもあり、津軽から来た祖父の仕事を手伝うように言われて育った。

この祖父は弁護士であり、村議会議員であった。尻内の裁判所にいつも幼少の時分つれていかれたことが、後々に法律家を目指し法を学ぶきっかけになる。

さらに堪能な英語で、若い頃は東京の西松建設の通訳として、地下鉄掘削工事に使用する大型の掘削機受注に係わる通訳をしたこともある。

戦中は機関士として三陸を運転し、戦後は東京の旧大学に通い学んだ。

そのような国内法の勉強や、戦後の外国人との交流により、人間愛や尊厳、ボランティアに関する論法が、広い視野と実際の国際的な感覚により展開される稀な経営者となる。

福祉事業を経営する以前は、東京から引き上げてすぐ、田舎の何もないところで「手漕ぎポンプ」でアメリカ軍人の車を洗車する仕事をした。その後石油会社の経営・英語学校の経営・飲食店経営・自動車学校の経営など経営者として大成功と失敗を体験した。そして最後に大きな借金も作り、上記の両親の土地を奪われかねない危機にも直面したが、外国人向け賃貸住宅の経営で一定の成功を収める。

昭和42年(38歳)からの老人福祉施設の事業は、当地区ばかりでなく、県内の先人としての歩みだった。東北ブロック老人福祉施設連絡協議会副会長を始め青森県の福祉施設経営者団体副会長、県の共同募金会、社会福祉協議会などで役員等を務めるなど広域で活躍した。

その他には三沢市遊船組合会長、温泉業の役員など、娯楽のない北国の観光事業にも三十年来貢献している。

楽晴会ロゴについて

楽晴会

創立37周年の記念の年に、皆様に統一したイメージをもって頂くために現在のロゴマークが誕生し、それから約十年が経過します。皆様には少しずつではありますが愛着を感じていただいていると思いますが改めてロゴマークを紹介します。

まずは、全体のイメージカラーの 黄色は、『楽しさ』をキーワードとして軽快な文字組みで表現し、力強いポップカラーを用い全体を明るく動きのあるものとしました。

そして、 緑色は『ケアする人、そしてお客様との絆』を 赤色は『地域社会や楽晴会をとりまく人たちとの強調』を 青色は『澄み切った晴れた空』をイメージしております。

今後もロゴマークの表現通り、明るく楽しい福祉をめざして参りますのでどうぞ、よろしくお願い致します。